霧の空 霞の原

あとがき

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 拝読していただき、誠にありがとうございました!
今回はちょっとハッピーエンドらしいハッピーエンドじゃないかもしれません。
でも、ある意味異世界召喚モノらしいハッピーエンドになったと思います。


 この子も前作(忠誠を貴女に。)同様、更新をやり直したりと、割と難産だったと思います。
本当は入れようか迷ったセリフがあるんです。
最終話の 「でも……まだ想い出に浸らせて、ね」周辺なんですけど。
「無理でもいいから、マフォリナに幸せにしてほしかったよ……あたし」っていうセリフ。
文章の流れ上、入れられませんでしたけど(苦笑)
というか、これを入れてしまったら収拾が……。
まぁ、ここで公表できたので、良しとします。


 個人的にはもっと彼らの掛け合いを見ていたかったんですけど、ひとまず彼らのお話はここでおしまいです。
もしかしたら、ラインやマフォリナの世界が舞台のお話が動き出すかもしれないし、理香の未来のダーリンとのお話が動き出すかもしれないし。
でも、考え出したら切りがないんですよね(笑)
ひとまずここで終わっておきます(笑)


 最後までお付き合いしてくださり、ありがとうございました!!
また、彼らの世界を覗きたくなったら、是非とも覗いてやってください♪


Special Thanks
いつも読んでくださっている皆様。
感想を送ってくださった皆様。
そして、ここまで読んでくださったあなた。


2006年1月14日 桜河 優
2006年1月23日 桜河 優改め、ゆう


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